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無彩色のサイン?

図書館の改修工事の際、教育委員会から「トイレのサインは色分けをしてはならない」という指示が出されました。理由は「性的少数者への配慮」だそうです。鉄筋コンクリート造の構造壁に手を加えることはできませんので、部屋割りはそのままです。サインの要素から色彩を排除することが、どうして性的少数者への配慮ということになるのかは残念ながら理解できませんでしたが、視認性が低下することは一目瞭然です。ここでは禁止されていないドアの上部に色を加えることにより、何とかわかりやすさを保っています。議論を重ねて出された「配慮」だとは思うのですが、弱視の方へも同じように「配慮」していただけないでしょうか。

OI図書館追加しました

1977年建設の図書館のトイレと新刊コーナーの改修工事です。

KZ邸を追加しました

築65年の古民家再生です。ただただ古いだけの古民家ですが古民家再生です。

SG邸を更新しました。

都心に立つ中庭型の住宅です。商店街の喧騒から逃れるため、外部に対しては閉ざされていますが、ひとたび中に入れば、中庭からの光がすべての部屋に入ってとても明るいです。

KS保育園を追加しました。

1967年に新築され、1989年に改修された保育園のさらなる改修工事です。暗くジメジメしたトイレが、明るくきれいになりました。